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Voice — ともこさん

「学び続けてきた赤ちゃんの発達を、
おうちで届けたい。」 ──その一歩を、千晴先生と踏み出した。

ともこさん
TRAINEE VOICE
ともこさん
Q1

ベビーシッターを始めようと思ったきっかけは?

A

長年、保育の現場で多くの子どもたちと関わり、園の運営にも携わってきました。赤ちゃんの発達をもっと深く知りたくて、さまざまな講座に通い、資格を取りながら学び続けてきました。

赤ちゃん講座では、たくさんのお母さんから赤ちゃんについての悩みを聞いてきました。ただ、支援センターのお散歩ルームでできることには限りがあります。シッターとしてご家庭に伺えば、ほかでは言いにくいようなお話も直接しやすくなります。お母さんのケアも、赤ちゃんのケアもしたい。

赤ちゃんの発達の土台となる、生まれて間もない時期の赤ちゃんを見たいと思っていました。でも、生まれたばかりの赤ちゃんを連れて外に出るのは、お母さんにとって大変なこと。それなら私がおうちに行けばいい、という思いからシッターを始めたいと考えました。

Q2

経験豊富な中で、あえて受講しようと思った理由は?

A

役所関係の手続きがとても苦手なんです。書類のことをネットで調べても、全然頭に入ってこなくて。

得意なことは自分でどんどん勉強するのですが、苦手なことは得意な人に聞いたほうが早い。時間の短縮にもなると思い、受講を決めました。

Q3

受講して印象に残っていることは?

A

やはり役所とのやり取りです。特に認可外保育施設の届出は、私にとってすごくハードルが高いものでした。

自分で調べようとしても、案内されたホームページは情報が多く、どこを見ればいいのか分からなかったんです。でも講座では「このページだよ」とピンポイントで教えてもらえたり、資料をコピーしてもらえたり。役所とのやり取りのアドバイスもしてもらえて、「なるほど」と納得しながら進められました。苦手な分野を、しっかり補ってもらえたと感じています。

Q4

保育園での保育と比べて一番違うことは?

A

子どもの発達には、おうちの環境がとても大切です。でも保育園では、その環境が見えません。シッターとしてご家庭に入ると、生活の中まで見ることができます。お部屋の様子を見ながら「この寝かせ方がいいよ」「この子にはこの遊びが合っているから、お部屋のこれを活かしてみたら?」といった、具体的なアドバイスができるんです。

もうひとつ大切にしているのが、「何ヶ月なのに〇〇ができない」と否定しないこと。月齢で判断されて悩んでしまうお母さんはたくさんいます。私は目の前の赤ちゃんの"今"を見て、「今この状態だから、こうしていこうか」と一緒に考えたい。お母さんに不安を与えたくないんです。

保育園だと「先生」としてお母さんも緊張してしまいますが、自分のおうちなら赤ちゃんもお母さんもリラックスできます。私はリラックスから始めたい。ベビーシッターは、私がこれまで学んできたことを活かせる、いい仕事だと思っています。

Q5

受講前と今で変わったことは?

A

私は慎重になりすぎて、なかなか行動に移せない性格です。頭の中で「これを書いて、これができたら次はこれ」と考えているうちに、どんどん時間がかかってしまう。

そんな私に、千晴先生が「今だよ!」と背中を押してくれました(笑)。考えることはできても、実行に移すのが苦手な私にとって、とても心強いサポートでした。

Q6

千晴先生の講座はいかがでしたか?

A

楽しかったです! 私の苦手な分野を、全部フォローしてもらえました。

Q7

今後、どのようなベビーシッターを目指していますか?

A

赤ちゃん専門のシッターとして活動したいです。食べさせ方ひとつ、抱っこの仕方ひとつ、赤ちゃんの時期は一番大切な土台になる部分。そのことをお母さんたちに安心とともに伝えていきたいですし、保育士さんたちにもそのノウハウを伝えられる講座を開いていきたいと思っています。

Q8

迷っている保育士さんへ一言

A

保育士さんの中には、出産・子育てを経て現場に戻ろうとしても、なかなか戻りにくいと感じている方が多いと思います。園ごとにやり方があって、「本当はこうしたい」「これが正しいと思う」ことができず、我慢しながら働いているという葛藤の声もよく聞きます。

そんな保育士さんにこそ、ベビーシッターという働き方があることを知ってほしい。赤ちゃんのことを学んで、その知識をどんどん活かして、赤ちゃんとママたちの力になれたらいいなと思います。

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